カスタムシートでオリジナルハーレーを演出

バイクシルエット

オートバイを手にしたからには、世界に一台だけの自分のマシンを作りたい、と思っているライダーも少なくありません。現在ではカスタムの技術も進化し様々なパーツを自由にカスタムすることができるようになりました。特にハーレーダビッドソンのカスタムで人気なのがシートのカスタムです。

少し前までは社外品を取り付けるのが一般的でしたが現在では今お乗りのハーレーダビッドソンに装着されているシート自体をカスタムすることも簡単になったのです。生地やステッチなどはもちろんのこと、中のスポンジも自由にオーダーすることができます。見た目だけではなく、乗り心地もカスタムできます。また、ハーレーダビッドソンは大型のエンジンを積んでおり、エンジンの振動も大きいため、中のスポンジを交換して衝撃を吸収してくれるスポンジに交換する、といったカスタムも人気を集めています。

その他にも取り付け、取り外しができればよいので、カスタム初心者の方でも比較的簡単にチャレンジできるカスタムポイントなのです。このように、車体の様々な部分にカスタムを施すことで、世界に一台だけの魅力的なオリジナルハーレーダビッドソンを作り上げることができるのです。

ハーレーのバッテリーあがりを防ぐために

シート

ハーレーを購入すれば、毎日でも乗って出かけたいはずですが、その気持ちはあってもなかなか乗って出られるものでもありません。よく乗れたとしても週末に乗るくらいしかできないはずですし、家族と一緒に暮らしていればそれも難しくなります。

バイクでツーリングに出かけるのに適した季節としては春や秋ですが、冬場は寒すぎで乗れないという人もいるでしょう。ハーレーに乗ると、風をきって走ることになりますので、さらに寒さを感じることになるからです。そうなると、冬の間はハーレーに乗ることもなく放置した状態になるでしょう。

そのまま冬を越し春になればハーレーに乗りたくなる季節になってきますが、いざ乗ろうと思うとバッテリーがあがってしまっていることがあります。これでは、ツーリングの約束をしていても乗って出かけることが出来なくなってしまいますので、楽しみが奪われてしまうことになるでしょう。

冬場に長期間乗っていなかったことによってあがりやすくなりますので、長期に乗らない時には充電をするようにしておかなくてはなりません。充電をするためには、バッテリーチャージャーによって行うことが出来ますが、バイクから外さなくても充電できるタイプであれば、手間がかからないので楽に充電できます。

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